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後は風間を攻略するだけ。
なんだかんだ原田さんが一番かっこよかったよね。
一生ついていきますと思ってしまった。
あー最近ジャンプ銀魂おもしろいよね。
妙さんが一番ツボでした。
いいよ、近藤さん。夢オチでないことは祈ってます。
とりあえず、神楽と沖田は出会うべきだと思う。
以下は沖神ss(※若干R15?)
2年後設定。
なんだかんだ原田さんが一番かっこよかったよね。
一生ついていきますと思ってしまった。
あー最近ジャンプ銀魂おもしろいよね。
妙さんが一番ツボでした。
いいよ、近藤さん。夢オチでないことは祈ってます。
とりあえず、神楽と沖田は出会うべきだと思う。
以下は沖神ss(※若干R15?)
2年後設定。
(そういえば、どこから踏み外していただろう。)
瞼を伏せたまま、男の息遣いを耳元で感じたまま、神楽はぼんやりとそんなことを思っていた。唇に齎される熱は今日が初めてじゃない。手慣れた彼の手が、すっぽりと神楽の頬を覆って揺るがない。身を捩って逃げることすら許されないとわかるほど、女の腰に回された逞しい腕には力が籠っていた。
濡れた吐息を闇夜に漏らすと、神楽は呼吸をするため、一度彼から距離を離す。しかし、それは一瞬の出来事で、ついばむような口付けはまた神楽の自由を奪った。
(あ、やばいかも。)
彼の指先が服の中に潜り込み、背中の素肌を、ついと撫でるのがわかった。多少のくすぐったさに、思わず神楽は肩を竦める。男の指は、神楽を焦らすように。けれども的確に、神楽を女にする箇所を捉えていた。ああ、どれほどの麻酔を持ってして、この男は私を翻弄するのだろうか。
(余裕ぶって、むかつく)
けれど、抵抗はしないであげた。したところで、彼の前では無力になってしまうことは、以前から知っていたし、抵抗できたとて、結局求めずにはいられなくなってしまうのは自分であったから。
堕ちてしまったと、神楽は心の中で自嘲した。
それでも這い上がらないのは、他ならぬ、己が意思。
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