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思い立ったが吉日ってね。
そういえば昨日の更新で連理の枝、無事に最終話を迎えることができました。
皆様長い間お付き合いいただきありがとうございます!
そしてさっそく温かいコメントありがとうございます!
うるうるしながら読ませていただいてます。
↓以下作品についてのあとがきみたいなコメントです。
長編なんて今まであんまり書いたことなかったくせに去年今年と長編を連載しまくってて、すっかり調子に乗っています。
私が連載ものを書くパターンは大きく分けて2つあります。
ひとつは終わりが決まってから書き始めるパターン。
もうひとつは、終わり未定、書きたいフレーズ(もしくはシーン)を書きたいがためにおっぱじめるパターン。
「連理の枝」はまさしく後者でしたw
サクラを恋愛対象に見始めるサスケとか、サクラを遠ざけながらもずるずると関係にはまっていくようなヘタれサスケが書きたかったのです。
なので、終わりは自分でも全く想像つかず、どうしようかと迷っていた時に、サスケに「サクラをうちはの犠牲にしたくない」的な台詞を言わせたかったのとで妊娠ネタも盛り込ませていただきました。
ちなみにタイトルの「連理の枝」ですが、
れんり‐の‐えだ【連理の枝】
白居易「長恨歌」から》連理となった枝。夫婦・男女の仲むつまじいことのたとえ。 (yahoo辞書引用)
だ、そうです←
数年前に公開された韓国映画で同タイトルのがあったそうですが、関係ない上に見ていませんw
理想のサスサクをつきつめた言葉だと思います、連理の枝。
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